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愛しき犬たちへ
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悲しいです 投稿者:片山由紀 投稿日:2007/06/29(Fri) 11:52 No.11  
三日前にコリントが逝ってしまいました。グレースちゃんと同じ、胃捻転でした。今朝、こちらのホームページを見つけ、繰り返し繰り返し読んでいます。
涙が止まりません。でも、グレースちゃんやリズちゃん、ティアラちゃん、エディ君、アナスタシアちゃんの写真に癒される気がします。コリントの写真は悲しすぎて見られないから、確かに愛されていたあなたの家のわんちゃんたち(一人いや一頭になっておかあさんに甘えているアナスタシアちゃん含め)の姿に慰めを見いだしたいのです。
コリントは雄のワイマラナーで、9歳と8か月でした。いっしょに暮らしたのは3年と少しです。
夫が先にコリントと出会い、ほどなく私たち夫婦はコリントの里親となりました。コリントはそれまで2年半、宝塚の動物愛護団体で里親を待ちながら飼われていました。ペッツフォーライフというNPOで、とてもしっかりした団体です。コリントはそこでもすごく愛されていて、うちが貰い受けることになったとき、「もう中年ですからあと5年ぐらいしか生きないでしょう。でも自分の家庭ができることがコリントにとっては幸せなんです」と言われました。
でも3年少しで死なせてしまった。ワイマラナーについて、大型犬の病気について、もっと勉強して注意してあげればよかったと後悔しています。
言い訳ですが、コリントはとても丈夫でした。ウチに来たときにしつけもばっちりできていた(何せ盲導犬訓練士を教える女性に飼われていたのですから)ので、不勉強な飼い主になってしまったのです。
お散歩係の夫は私よりずっと多くの時間をコリントに費やし、努力もしていましたが、その夫でさえコリントの不調に気付くのが遅れたと悔やんでいます。
私は自分勝手に悲しいのですが、夫のことも心配です。
家の中が静かなのがやりきれません。


お悔やみ申し上げます サイトの亭主 - 2007/06/30(Sat) 09:22 No.12  

コリントを亡くされたとのこと、どん底におられるだろうことよく分かります。

もっと早く変化に気づいてやれなかったかと悔やむ気持ちが先に立ちますが、コリント君はそんなこと超越して、楽しかった3年余を感謝していることでしょう。

胃捻転というのは大型犬に多い原因も良く分からない病気です。アメリカではガンに次いで犬の死因の2番目ですが、そんな事は我が家ではグレースを亡くしてから知ったことで、ひたすら悲しむばかりでした。

楽しかったことだけを思い出して感謝することがペットロスから脱却する最善の方法だと思います。


「天使の猫」(森有子)を読んでください 投稿者:サイトの亭主 投稿日:2007/06/07(Thu) 12:07 No.8  
山でお向かいの森夫人が「天使の猫」(近代文芸社、1000円)を出版されました。八ケ岳で私たちも会った事がある、ネコの「コマ]がガンで亡くなって2年たちます。ユニークで個性豊かだった彼との10年間の日々を綴った作品です。

我が家はイヌ、森家はネコという違いはありますが小さな命への接し方は同じです。そうなんだよなあ、と共感するところがたくさんあります。そして彼らは人間の方に何かを残していってくれるんだと思ったことでした。

優しいタッチの文章で心地よく読めます。我が家のアナスタシアもチラっと登場します。いずれBLOGの方にも掲載しますが一度手にとってみてください。しみじみとしました。


アナスタシアは元気です 投稿者:アーチャの飼い主 投稿日:2007/04/04(Wed) 16:30 No.7  
「アナスタシアは元気ですか」とか「会いたいです」というお便りをいただきます。元気も元気、我が家の主人気取りです。4月1日に開拓碑近くの牧草地でボール遊びに興じるアーチャの写真を「Mt.8 Blog」に挨拶代わりに掲載しました。

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