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不思議なアクセス殺到  サイトの亭主 - 2010/11/26(Fri) 05:40 No.2230

「アクセスログ解析」を見ていたら、23日「28万9160」、24日「10万9507」と普段の10倍近いアクセスがありました。昔、夕刊フジの「ZAKZAK」を立ち上げた初日に24万アクセスあり欣喜雀躍したことを思い出しました。

時代は違うとはいえ、この突然の殺到はどうしたことかと不思議です。「雑記帳」の中のアサギマダラの話へのアクセスが多いのですが、学校で教材に使われたとしても23日は祝日で学校は休みですし、理由がわかりません。

アクセスした方で心当たりがある方は教えていただければ幸いです。仰天してすこし喜んだログ解析でした。25日にはいつものような「2万8399」に落ち着きました。

カウンターが「13万」超え  サイトの亭主 - 2010/11/22(Mon) 08:21 No.2228

11月22日「八ケ岳の東から」のカウンターが「13万」を超えました。「12万」が3月17日でしたのでこのところ「8か月で1万」のペースです。

これはフロントページだけの数字でプロバイダー提供のアクセスログ解析を見ると、それぞれのページへ直接入ってくるいわゆるページビューが一日2万から3万、多いときには4万あります。ここ2、3年の傾向を見ると週末3日は「八ケ岳の天気」がトップに来ます。山に出かける人の訪問でしょう。あとブン屋シリーズ、雑記帳、野鳥、ガーデニングがトップに出入りします。季節変動では春は「桜」、秋は「キノコ」が一番になります。

ランク上位にバードフィーダーが顔を見せるとすぐに注文が舞い込みます。サイトの亭主が学生時代に乗っていた馬術部のホームページに寄稿した一文についてまでたどっていく人がいて「大学構内に汽車が入ってきていたとはすごい」など、見知らぬ人同士がやりとりしていたり、エンレイソウの遺伝学で分かることを知り興奮したなど予期せぬ人たちの反応がわかり、これがホームページ運営の醍醐味かと思っています

サイトの亭主3ヶ月ぶりに下山  サイトの亭主 - 2010/10/15(Fri) 10:06 No.2220

サイトの亭主は3ヶ月ぶりにアナスタシアとともに八ケ岳から下りました。

関東が連日の猛暑日で35℃超というときでも22℃から23℃でした。たまに電話すると、家人からは「人間(私)はどうでもいいが、アーチャが暑さにあえぐ姿をみないですむのが何より」と言われました。

10月にはいると朝夕4℃とか7℃とかストーブがいるようになり、高原最後の花リンドウが種をつけてしおれてきました。

昨年の特ダネはリスがナナカマドの皮を剥いで巣作りをするところでしたが、今年の特ダネもリスが大した知恵の持ち主だということがわかったことです。

金属製のバードフィーダーに入っている餌を、これまでは飛びつくばかりでしたが、なんと回りこんでバードフィーダーの真上からぶら下がり、鋭い歯でロープを噛み切って容器を下に落としてから、地上でゆっくり食べるのです。

貯食の習性にも驚きましたが、すぐれた知能に脱帽でした。この様子はブログ「Mt.8」の方で紹介しますが毎年驚くことばかりです。

サイトの亭主山へ 10月下りてくる予定です  サイトの亭主 - 2010/07/14(Wed) 09:23 No.2184

サイトの亭主は学生時代の馬術部同期生との集まりで7月上旬20年ぶりに北海道を訪れました。9人は馬齢を重ねて70歳。でもみんな元気でニセコの山荘(当時のキャプテン所有)や支笏湖畔のゴージャスなホテルなどで旧交を温めました。

東京に戻ったら参議院選挙。民主大敗がここまでとは思いませんでしたが、誰一人として責任を取らないという政党は初めてみます。まもなく内紛でしょう。

今週中に再び八ケ岳に上がります。パソコンもない環境なのでブログともども一切の更新は、次に下山予定の10月の体育の日あたりまでストップします。これでなんの不都合もないのは昨年経験済みです。民主党と八ケ岳に秋風が吹く頃まで失礼します。

お薦め「ドゴールのいるフランス」(山口昌子著)  サイトの亭主 - 2010/06/09(Wed) 15:06 No.2169

どうして日本は国家観も軍事の知識もないリーダーを持ってしまったのかと考えていたところ、山口昌子産経パリ支局長から電話をもらいました。山口さんは新聞記者時代の同僚であり、先ごろ2010年フランス国家功労賞オフィシエ章をもらいました。

「ドゴールのいるフランス」(河出書房新社、定価1,995円)を出版したという知らせでしたが、副題は「危機の時代のリーダーの条件」で、まさに時宜を得たタイトルです。「日本ではドゴールは軍人であまり評価されませんが、本当に立派な指導者で、フランスを2度も救っています。今、特に、日本の読者に読んでもらいたいと思って書いたものです」

本のことはブログ「Mt.8.Blog」で紹介(http://xsvx1006409.xsrv.jp/miyazaki/mt8/wp-trackback.php?p=771)しました。

山口昌子さんによると今週号の週刊誌「ル・ポワン」はドゴール将軍が表紙だとか。第二次大戦中の1940年6月18日にドゴールが亡命先のロンドンのBBCスタジオから対独レジスタンスの「呼びかけ」の放送を行ってから今年で70周年。サルコジ大統領は来週、ロンドンに行って70周年記念式典に参加するそうです。軽いリーダーばかりの日本から見ると本当にうらやましい。


今年は雪も落木も多い  サイトの亭主 - 2010/05/08(Sat) 10:51 No.2166

G・W中の4月29日にほぼ半年ぶりに八ヶ岳に上がりました。
驚いたことに家の北も南も50センチの雪の山です。それ以前に来られた方によると、これでも27日ごろの大雨で消えた方で、到着したときは雪を踏みしめて入居したとのこと。

例年だと20日ごろには雪が溶けているはずなのですが。大雪だったのか、遅くに積雪を見たのか。また、敷地は例年の2倍くらいの落木の量です。太いのが折れているので、きっと風が強かったのでしょう。大雪で餌がなかったのでしょう、カモシカにトウヒの幹のかなりをかじられていて今年は枯れ木が多量に出そうです。

残念なことに肺炎を悪化させ(従兄の医者によると気圧が低いのが悪いと)5日に下山しました。バードフィーダーをお求めの方で間一髪間に合った方や、入れ違いになった方など申し訳ありませんでした。




カウンターが12万超え  サイトの亭主 - 2010/03/17(Wed) 13:55 No.2157

昨3月16日フロントページのカウンターが「12万」を超えました。11万の時は八ヶ岳にこもっているときで記録していませんので10万超えの2009年2月8日から換算すると1年1ヵ月で2万。半年で1万というところでしょうか。前回8ヶ月で1万ペースと書いているので、少し早くなりました。

もっともこれはフロントページをブックマークしている人だけの話で、検索エンジンで直接それぞれのページに入っているのが、一日ざっと3万アクセスあります。

「Mt.8 Blog」(マウント・エイト・ブログ」の方はカウンターをつけていないのでまったく見当がつきません。

初めまして・・・  バースデーん家 - 2010/03/09(Tue) 18:09 No.2153

南牧村の近辺の天気予報が知りたくてうろうろするうちに 
こちらに辿り着きました。
初めまして、バースデーん家こと バセットハウンドのバースデー(雄10歳)とウェンディ(雌3歳)と 暮らしています。
高齢で 急に暑さに弱くなったバースデーの為 去年暮れに 古い山小屋を
衝動買い致しました。
 寒がりで・・・寒冷地に行った経験がないので今から不安で
色々調べておりました。
 
 最愛のワンちゃんとの想い出や 偶然、今月からそちらに行く事に
なった山荘が どうやらお近くのようで つい、掲示板にお便り残しました
もう23年の大先輩なのですね。どうぞ宜しくお願い致します
 長い耳ののん気な犬2頭つれた 中年夫婦を見かけたら
ぜひ、お声を掛けて下さいませ
 水抜き等など・・・心配事だらけです
天気予報を 有り難うございました
Re: 初めまして・・・  サイトの亭主 - 2010/03/10(Wed) 08:41 No.2154

「バースデーん家」さま

メール拝見。ありがとうございました。
お近くのようですね。冬場の水抜きについてはコツがあります。特別に伝授いたしますのでいつでもどうぞ。

山口昌子パリ支局長にフランス勲章  サイトの亭主 - 2010/01/30(Sat) 14:26 No.2128

新聞記者時代夕刊フジ報道部で机を並べていた山口昌子パリ支局長がフランス政府から国家に著しく貢献した者に与える国家功労勲章のオフィシエ章を叙勲されました。

家族ともども交流があり、思い出すことも多く、昨夏八ヶ岳の山墅から出てきた30数年前のツーショットの特ダネ写真とともに「Mt.8.Blog」の方に掲載しました。おめでとう。昌子ちゃん!
ブログの方は下記のトラックバックを見てください。
http://xsvx1006409.xsrv.jp/miyazaki/mt8/wp-trackback.php?p=732


畏友、川本皓嗣氏学士院会員に  サイトの亭主 - 2009/12/18(Fri) 09:47 No.2089

ブログにも書きましたが、高校からの友人、川本皓嗣氏が学士院会員に選ばれました。語学に並外れた才能を持つ男だけに、比較文学といううってつけの世界で新境地を開くことができたと思います。

彼はこのサイトの母の句集「雪散華」で母との文学交流を「宮崎ひさ子さんのこと」(http://home.r07.itscom.net/miyazaki/yuki/kawa.html)と題した一文に寄せてくれています。私は小樽の港が見える丘で両親から届いたばかりの送金を分け合った日のことを、家内は日吉で電車賃1000円を貸してまだ返してもらっていないことを思い出しました。


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