| とかく役人と言うものは 投稿者:サイトの亭主 投稿日:2012/05/25(Fri) 10:27 No.2299 | |
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「海の口自然郷」の地デジ難民1300戸からの陳情書を総務大臣宛に提出したことはご承知の通りですが、1か月たってその返事が来ました。
会員登録された方にはいずれメールで報告がいくと思いますからそちらを見ていただくとして、サイトの亭主の感想は「役人の書く文章は昔とちっとも変わらない」ということです。
以前ある役所に乞われて「文章の書き方」を講演したことがあります。そのとき言ったことですが、役所の文章はなぜあんなに持って回った言い方で難解なのかということについて、新聞記者は「中学生でも分かるように書く」ことを叩き込まれていますが、あなた方役所の人たちは「中学生でも分かることを大学生にも分からないように書く」ということでした。
話した内容は忘れましたが、要するに役人は責任を追及されるのを恐れるあまり、自分たちがいかに責任がないかをえんえんと文章にする。ひとことで結論を書けるのに、自分たちがやってきたことあるいは判断にいたった経過を累々と書き連ねる。今後は、まず責任を認めるつもりで書けというようなことでした。
そうして今回の回答をみた感想が、上記のような「ちっとも変わってない」ということです。総務大臣に宛てた陳情書なのに回答してきたのは「信越総合通信局情報通信部放送課長」です。霞が関の大臣官房から「管轄地で回答しておけ」と回されたのが見え見えです。当然「責任は当局にない」「行政当局に命令する立場にない」といういいわけの羅列です。
少し文章が進歩したなと思ったのは、こちら側の要求は3項目だったのですが文頭にまず要求の内容をまとめたものを置き、これに、しかじかの措置を講じてきたところであるが貴要求に応える権限を持ち合わせていない、というスタイルの文章であることでした。以前はこうした「まとめ」もなくノベ単で書いていたものです。
そんなことで予想通りの内容で解決の糸口もないのが残念ですが、再度うなづけない箇所について回答を求めることになろうかと思います。「オーナー会便り」のメールをご覧ください。 |
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