夕刊フジＯＢの皆様

3月のおれんじ会延期については先に案内しましたが、皆様ご承知のように、新型コロナは夏も冬も猖獗を極め「秋に開催予定」どころか2021年春の開催もまず無理な情勢です。

かといって高齢化もあり、できるだけ顔を合わせたいという思いも捨てられません。そこで窮余の策として「ＷＥＢ版おれんじ会」を検討したいと思います。

新年にでも幹事会を開き、メールを使っている人にはＰＤＦ版を、アナログ世代にはそれをプリントアウトしたものをお届けすることを検討します。

時期はその時決めますが、近況を寄せていただくことなどお願いすることになるかと思いますのでよろしくおねがいします。

とりあえず、おれんじ会の開催状況についてお知らせしておきます。みなさま
お体に気をつけてお過ごし下さい。

小生は野球の取材経験はありませんが、ドームが出来る前の円山球場時代、巨人の札幌シリーズでC版だったかC版☆の速報のため、安藤さんと何度か札幌へ出張したことがあります。
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(以下、この項は「ＯＢのページ」の「安藤徹さん逝く」に移しました）＝管理人＝

夕刊フジ、佐々木編集局長から、写真部の安藤徹さんが亡くなったとご家族から手紙を頂いた旨のお知らせを受けました。。

５月１７日　８６歳で亡くなられたそうです。

熱血カメラマンとしていろいろなエピソードを残した方で、その一片を「ＯＢのページ」で紹介しました。時節柄集まることができませんが、それぞれに思い出を上記アドレスにお寄せいただければ随時掲載させていただきます。

本日、4月30日9時愛知県にある緑ヶ丘カントリークラブにて立憲民主党、衆議院副議長の赤松広隆氏がゴルフをプレイしていました。外出自粛っ国民が苦しんでいるなか、また予算が議決される大切な日にゴルフをして遊んでいるのは絶対に許せない。
立憲民主党は絶対に許せない！多くの目撃者もいます。是非追求してください。

信憑性あると判断しましたので、夕刊フジ編集局長に転送しました。

赤松の件ですが5月19日付夕刊フジの1面、3面で報じられたとのことです。
本人が逃げ回って確認に手間取り、ゴルフの一件で首が取れると思いましたが結局国会開会中のお国入りという形になったようです。管理人不在で連絡が遅れました。

昨日の記者会見でコロナ対策専門家会議がPCR検査の実施数が少ないことを認めたことに多くの人が怒りを表明しているようです。

確かに日本のPCR検査のキャパシティーが韓国の１／１０と云うショボさには力が抜けてしまいますが、ヨーロッパで感染が急拡大していた時期に、WHOの事務局長が「検査！検査！検査！」と云っていたのに対して、不十分な防護体制で検査を拡大した結果、医師が感染し医療崩壊を起こすと共に、多数の医師が亡くなっていると云うメッセージを、現場の医師が動画で訴えていたのが気になります。

実際に日本の１０倍以上の検査を行った、ヨーロッパの各国はのきなみ感染者が数十万人、死亡者が数万人という状態となっています。

個人的には、PCR検査の優先順位は、第１に感染者が出た場合の周辺のクラスター対策の為の一斉検査、第２に医師が陽性の可能性が高いと判断した外来患者、第３に退院者の為の連続２回の検査とすべきであって、一般の希望者は一番あとまわしで良いと思います。

また一般の希望者のPCR検査は、その時点で感染していなかったことが判るだけで、その翌日に感染してしまうかもしれないので、あまり意味が無いし、陰性だと思って、油断して出歩く人が増えれば、かえって危険とも思われます。

現実にヨーロッパでそのような事態となっているようなので、政府はもっと国民にそのような事情を丁寧に説明すべきかと考えます。